こんな花の話を知ってるかしら。
とてもとても大きな花の御噺。
普通の花はそれぞれの身に応じた大きさを持ってるものだけど、
その花は止まることなく大きくなるの。
(…まぁちゃんと根付くには随分と手間や良い天候が必要だったりもするのだけどね。)
ひとたびそれが確かに根付き、良い時候を迎えたら、それはどんどん根をのばす。

大きくなったその花はもはや誰にも抜けはしない。―それを植えた人にさえ。
大きくなったその花はもはや誰にも止められない。―やがて大地が枯れるまで。

その太い茎にはそれはたくさんの花が咲くわ。とてもとても鮮やかな花達が。
でもその殆どが、けして実をつけることのない徒花―――

そしてその花が大地の力の全てを吸い尽くし枯れ落ちるとき。
やがてその骸に小さくとも新たな様々な花達が芽吹くのか――
それとも二度と花の咲くことのない枯れ果てた土が残るのか――
ねぇあなたはどっちだと思う?



「幽香単体なんかも見たいです。ありがちですが花に囲まれてるところを。」
というわけでリクより『東方花映塚』の幽香。
ちょっと手法で実験したいことがあったが失敗で適当なことになった。


























花に全てを差し出すことが出来るからこそ、花を操ることが出来る。
花を愛するとはこういう事か!? 人双(2008/05/12,11:07)
 なんたる恍惚とした表情…。花に命を吸われるなら本望なのか。 あっくん(2008/05/12,22:32)
相変わらず絵と共に文章のセンスが光ってます。
しっかし花に囲まれる幽香様でこの発想はねぇw
でもこういうも大好きです! ETG(2008/05/13,01:47)
これはいい幽香だ。これはいい幽香だ…!!
シシガミ様級のデストロイ誘導能力を感じます。花が咲き、そして誰もいなくなった。

かっつぇさんの幽香がもっと見たいです。 赤りんご(2008/05/13,10:20)
操ると操られるの関係は往々にして一方的なものでは無いもので。
私が幽香りんが好きなのは花属性の所為か何処か妖精的な印象があるからでしょうか。
え、花ネタは使いやすいからだろっt?言うなスネーク!
もうリクに応える気があるのか謎です。
むしろ私にもどんな絵になるか解りません。
凶悪さを孕んだキャラはリミッター外し気味で描けるので楽しいですね…!
まぁこれは見た目平穏そうですがそれでも尚凶悪に見えるような絵が描きたいもので。
丈高い叢に寝転がるとそれはどこか柩のようで。 Katzeh(2008/05/15,01:45)

こめんと
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