「─これはある島の御噺。
 その島ではみんな時が来るとサナギに入って生まれ変わるの。
 生まれ変わった後は姿も変わって、たった二つのことしか憶えていない。
 一つは自分の名前」
「もう一つは?」
「もう一つは───今も昔も変わらず好きなもの」
「それしか憶えてないなんて、おかしいの。
 あたしなんかよりよっぽど馬鹿なんじゃないの?」
「…そうね…。本当にね…」


レティの設定が明らかになったのは妖々夢の製品版だっただろうか。
この二人の物語ももう2度の春を迎えた。レティが登場してからなら3度。
それなのに彼の人の御噺にはいまだに瑞々しい感情が詰まっていて。
泣いた。


























全米が泣いた(つД`;) N/A(2005/05/23,02:13)
この本はうちには明後日届く予定です。
感情を動かす本は楽しみですよー。
といいますか二人が懐かしいものを読んでますね…。 江田とよ(2005/05/23,10:17)
本当の名作とは目で追って見るものではない
自ずと心に沁みこんで行くものである


・・・・って誰かが言ったかどうか分かりませんが。
初心忘れるべからず、いい言葉です・・・ 0005(2005/05/23,14:03)
私も心に沁みる話を描きたいものです…
七ツ風知っておられるとは流石〜。私はあれが大好きで…
言い古された言ですが、やっぱり初心を保つのは難しい。
私の東方だけとっても、随分と歪んでしまった… Katzeh(2005/05/23,22:07)
レティイイイイイイイ(ノД`)

そのお話しを知らないのですが
レティの笑顔とチルノの会話を読んでるよ
妙に涙腺が弱くなります。
何時の時代も 何も知らない子供ネタは
涙腺狙いすぎっす(ノД`)

 龍道(2005/05/24,22:46)
そうだ!チルノはずるいよ!
可愛すぎだよ!えろすぎるよ!
何でも知ってるかのような奴等の多い幻想郷で、
チルノはとってもとっても無垢だ。 Katzeh(2005/05/25,19:28)
o o que bonito! alba spanish(2005/12/23,04:03)
その本だけでも十分反則だってのに、
嗚呼、恵も云えぬ心苦しさ涙で視界が翳みゆく .(2008/06/16,08:42)

こめんと
Comment
名前Name(任意)
隠すHidden